第2話 宅建学習のキーワードその1「R]

2021年06月18日

   夜の怠惰な時間を利用して筆を進めることにする。

宅建の受験勉強に極意があるとすれば、そのトップバッターは何か?

・・・と問われれば

私は迷わず「R]すなわち「REPEAT]だと答える。

 

  アンソニーロビンズが、REPEAT(復習)はスキルの母であると言った。

達人への道は、基本的な動作が自分の一部分になるまで繰り返すことが

必要であるとも言われる。

 

宅建の学習とて同じことだ。

 

 受験勉強によく持ち出される理論に「エビングハウスの忘却曲線」がある。

人はたったいま学習したことについて

・20分後に42%忘れ

・1時間後に56%を忘れ

・1日後には74%を忘れるというのである。

忘却曲線

 1日たったら、4分の1しか頭に残っていないというのだよ!

 

 ただこれも、100聞いたことを100理解した場合に、1日後に

26%残っているということであり、講義をテキトーに聞いている

場合にはおそらく1日後には、せいぜい0%~10%の知識が

頭に残ることで関の山であろう。

 

これを解決する手立てに王道など存在しない。

 

「REPEAT」・・・繰り返すことがすべてである。

問題集は少なくとも3回やれと私は言う。

でも東大卒の有名芸能人は、8回やれと言ってはばからない。

まさに極意中の極意である。

 

復習が大切・・今回は当たり前のことをお話しした。

だが、この「当たり前のこと」が「習慣化」できないから

総受験者20万人のうち3万人程度しか合格できないのである。

 

10のあいまいな知識よりも1つの確実な知識の方が

どれだけ大事なことか・・・